「片付いた」と感じる瞬間
こんにちは!整理収納アドバイザー かわのゆかです。
どういう状態になると片付いたと実感できるか分かりますか?
漠然と「モノが減ったら」と思ってしまいますが
実は「余白がたくさんできた時」なんです。
床を空ける
最初のステップとして、床がスッキリするだけでもかなり印象は変わります。
もし床置きが当たり前になっている場合は、思い切ってそれだけでもやってみましょう。
「目標は余白を作ること」
テーブルを空ける
次はテーブルの上、デスクの上、ソファの上など、みえる範囲の上!
いつも置いてあるものも、とりあえず全てどかしてみます。
それだけで「あれ?こんなに広々してたっけ?」と発見があるはずです!
どけたものに目をむける
そのあたりで一度、どけたものたちに目を向けます。
本当にそれは◯◯の上にないといけませんか?他の場所に定位置を作ってあげたら困りますか?
そこで置き場はここじゃない、と実感できたらその気持ちが前向きに考える第一歩です!
あとは指定席を決めてあげるために、適切な場所にスペースを作ってあげます。
納めるスペースがなかったら?
また同じことの繰り返しです!
- 何もない状態にする
- そこにあるべきものかを見極め
- それぞれをあるべき場所に移動させる
- 納める=収納する
- 完成
もう一度、「目標は余白を作ることです」
これだけでも、空間にできた余白と同じように気持ちにも余白ができるはずです。
さぁ、空いたスペースに新しい何が入ってくるでしょうか♪