「片付いた」と感じる瞬間

こんにちは!整理収納アドバイザー かわのゆかです。

どういう状態になると片付いたと実感できるか分かりますか?

漠然と「モノが減ったら」と思ってしまいますが

実は「余白がたくさんできた時」なんです。

床を空ける

最初のステップとして、床がスッキリするだけでもかなり印象は変わります。

もし床置きが当たり前になっている場合は、思い切ってそれだけでもやってみましょう。

「目標は余白を作ること」

テーブルを空ける

次はテーブルの上、デスクの上、ソファの上など、みえる範囲の上!

いつも置いてあるものも、とりあえず全てどかしてみます。
それだけで「あれ?こんなに広々してたっけ?」と発見があるはずです!

どけたものに目をむける

そのあたりで一度、どけたものたちに目を向けます。

本当にそれは◯◯の上にないといけませんか?他の場所に定位置を作ってあげたら困りますか?

そこで置き場はここじゃない、と実感できたらその気持ちが前向きに考える第一歩です!

あとは指定席を決めてあげるために、適切な場所にスペースを作ってあげます。

納めるスペースがなかったら?

また同じことの繰り返しです!

  1. 何もない状態にする
  2. そこにあるべきものかを見極め
  3. それぞれをあるべき場所に移動させる
  4. 納める=収納する
  5. 完成

もう一度、「目標は余白を作ることです」

これだけでも、空間にできた余白と同じように気持ちにも余白ができるはずです。

さぁ、空いたスペースに新しい何が入ってくるでしょうか♪